50주년 기념자료

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오카야마교회의 발자취(일본어 판, 한국어번역문은 추후 게시예정) 운영자 2019-06-26
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岡山教会の歩み

 

岡山教会は、戦後から3年後の1948年、大阪西成教会の金元治牧師(現 大阪西成教会元老牧師)が武庫川教会の安今年執事より岡山の西大寺駅付近にキリスト教の信仰を持つ李在好氏が在住されている情報を手に入れ、京都教会の田永福牧師と兪楊長老と共に岡山を訪問しました。その際、西大寺駅を降り、右も左も分からない状態で歩いていたときに偶然に話しかけた婦人が李在好氏の母親である金新谷氏だったのです。これが岡山教会の胎動となり、一粒の麦となるのです。また、1957年、岡山居留民団の事務所長であった金次燁氏は李在好氏がクリスチャンであることを知り、自分の娘が日本の教会に通っていることを伝え、金次燁氏の母である具チョムドゥク氏と共に金次燁氏宅で礼拝を行うことになります。一方、1958年、兵庫県より岡山に移転し、奉還町で食堂を営む林春発氏は翌年、姜聖初氏との出会いを通して水島に教会があることを知り、数年間、姜氏と一緒に水島教会に通い礼拝を守ることになります。その際、韓玉鉉執事は信徒の送迎の奉仕をされました。その後1961年、林春発氏宅で礼拝が行われ、水島教会の金栄植牧師が礼拝を導きました。そして、19692月、韓国富川第一監理教会の崔基奭牧師が短期宣教師として来られてから岡山における信仰共同体は、李萬雨執事宅で信徒8名が礼拝を守り行うようになり活気づいてきます。この時を、岡山教会は創立日としています。翌月(3)からは、岡山市内にある禁酒会館に十字架の旗を掲げて、その2階の部屋を借り、礼拝を行うようになりますが、その翌月(4)、復活節礼拝を最後に崔基奭牧師は韓国に帰国します。この時から長期的に牧会ができる宣教師を要請するようになりますが、その後、韓国ソウル宗教監理教会の朴龍益牧師の推薦により、金徳化牧師(ソウル月谷教会)が、日本に派遣されます。そして19722月に金徳化牧師が岡山教会に赴任し招聘され、岡山教会の初代担任牧師となります。当初は、在日韓国居留民団の協力のもと、岡山民団会館の三階を借りて、礼拝を守り行うようになりますが、その頃から教会(新会堂)建築のため、積立を開始、実行するようになります。 そして当初、60万円しかなかった建築残高が同年の101日には一次献金をした結果、なんと165万円にも上ったのであります。

金徳化牧師は、教会での建築献金、日本の教会からの募金、同胞からの援助、総会の補助金、そして韓国の派遣教会からの支援を受けて建築献金を積立しました。また、長島にあるハンセン病の患者村を訪問し、毎週金曜日に伝道訪問、母の学校、ハングル教育を実施しました。そして、19745月、遂に岡山市奉還町2-66-6の場所に2千万円で購入した40坪の2階建ての建物(教会堂)を建てるようになります。その時の教会員在籍数は21名、主日礼拝17名、水曜祈祷会8名、早天祈祷会は4名の平均出席がありました。その後、教会を3階建てに増築するための設計に入り、19754月から増築工事が始まりました。その間は、民団の講堂を借り、礼拝を守りました。そして1976年、河樑守・李華順執事が広島教会より転入されます。しかし、その2年後の1978年、金徳化牧師は辞任されることになり、同年5月より後任として朴憲郁牧師が赴任され、第2代の担任牧師となります。朴牧師は、岡山市民クリスマスや市内の朝祷会に積極的に参加され、日本の教会との関係に力を尽くし貢献されました。しかし、ドイツへ留学に行くことになり19836月、岡山教会を辞任します。その後任として金性済講道師が赴任するようになり、19856月、関西地方会で牧師按手礼を受け、同年10月に執り行なわれた委任式をもって、岡山教会第3代担任牧師となります。そして、その翌月(11)に「在日大韓基督教 岡山教会」の名称で宗教法人に登録します。金性済牧師は、青年の働きに重点を置き、また日本人に対する熱意をもって牧会を進められました。特に民族意識と指紋押捺拒否運動など人権運動に熱心でした。障害者に対する献身的配慮は、教会の働きにおいて大きな力となりました。1988年、教会を奉還町(現在の場所)に建てる意見と万成に移転しようという意見があり、議論対立する問題もありましたが、翌年1989年、金性済牧師はアメリカに留学するため本教会を辞任するようになります。その後しばらく牧師不在の状態で礼拝が続けられましたが、そのような状況の中でも信徒は熱心に祈り続け、障害者のために昇降機を設置したり、グランドピアノさえも購入しました。その当時の平均礼拝出席者は、主日礼拝29名、水曜祈祷会13名でした。19903月、後任として趙尚浩講道師が赴任いたします。そしてその後、西部地方会にて牧師按手を受け、同年6月に委任式が行われ第4代担任牧師となります。その時に、韓玉鉉執事の勧士就任式も行われました。同年7月には、約5500万円の予算で新教会堂の建築工事をすることを決定し、翌月8月に起工式を行いました。会堂建築の工事中は、岡山民団の会議室を借り、礼拝を守りました。会堂建築にあたり、韓国の富川第一監理教会から講壇、椅子、聖餐器の寄贈があり、讃美伝道団の支援によって教会の車を購入することもできました。19921月、韓国から天使合唱団と晋州から讃美と敬拝合唱団の訪問がありました。3月には韓国の女伝道会の来訪がありました。 そして、4月に新教会堂献堂式が行われ、特別伝道集会においては富川第一監理教会の崔基奭牧師とソウル宗橋教会の羅元容牧師が講師として招かれ説教奉仕をしてくださいました。同年5月、岡山教会の創立時から献身的に教会に仕えて来られた林春発執事が昇天されました。この頃から次第に韓国からの留学生が増え、積極的な活動を通して教会がより活気を帯び始めました。1994年から趙尚浩牧師は岡山刑務所の矯導牧師となり、毎年刑務所の聖誕節礼拝で岡山教会の聖歌隊が奉仕をしました。同年7月には本教会の創立者である李在好名誉執事が昇天されました。19973月、趙尚浩牧師は辞任し、名古屋教会の副牧師として赴任されました。同年6月より張春根牧師が西部地方会にて牧師按手を受け、本教会に赴任され同年9月に張牧師の委任式と河樑守執事の按手執事就任式が行われました。第5代担任牧師である張牧師は水曜祈祷会、金曜祈祷会、早天祈祷会を導き、教会学校も二部に分かれて礼拝を守るようになります。女性会はクリスチャン新聞を購読し、それを求道者に発送して伝道活動を行いました。また、その他の教会活動にも積極的に参加しました。20007月、日本基督教団十文字平和教会の敷地内に納骨堂を建築する案件が提出され討議した結果、承認されました。その土地は与えられた場所であり、岡山教会はカナン園という名称で納骨堂を所有するようになります。韓国語の教室も一番盛んな時でもありました。その当時は、平均53名の主日礼拝出席がありましたが、残念ながら韓国のタラッパン(異端)に張春根牧師と信徒の一部が巻き込まれ、20052月に張牧師は、そのため辞任せざるを得なくなります。この結果、信徒の約半数が教会を脱退するようになり、張牧師に西部地方会から免職処分が下されました。この出来事は岡山教会創立以来、最も大きな苦難と試練でありました。その結果、西部地方会と岡山教会は一日も早く牧師招聘のために力を合わせ祈り求めた結果、関西地方会の大阪南教会担任牧師である梁栄友牧師を岡山教会の第6代牧師として招聘することを臨時公同議会で決定し、同年7月に委任式が行われました。梁栄友牧師は、早天祈祷会、水曜祈祷会、金曜祈祷会を復活させ、春と秋にはゲッセマネ40日祈祷会を行い、夏と冬には韓国から短期宣教団体を受け入れ、毎年市内でトラクトを配布し伝道活動に励まれました。2006年2月、韓国の和平長老教会の車弼淳牧師を講師として迎え、創立37周年記念礼拝を行い、その時に韓玉鉉名誉勧士・李萬雨名誉執事推戴式を行いました。梁牧師は、2007年からクロスウェイ聖書勉強会を午後礼拝に導入し、また各区域を組織して、巡回しながら聖書勉強会を始めました。200811月、岡山聖書大学というプログラムを設けますが、クロスウェイ聖書勉強を2年間継続された12名が卒業しました。20092月には岡山教会創立40周年を迎えますが、記念礼拝と共に李華順・李明姫執事の勧士就任式が行われました。20142月、梁牧師は武庫川教会からの招聘を受け、岡山教会を辞任します。その後、6か月間、神戸教会の韓世一牧師が臨時堂会長を務め、同年8月に西宮教会の牧師である金承熙牧師が赴任し、10月に委任式が行われ、岡山教会の第7代牧師となりました。 金牧師は、約半年活動がなかった教会学校の礼拝を再び始め、英会話・ハングル・ケーキ教室などの文化教室を角城かおり師母と共に開設します。20163月の復活節には、廉姫淑執事の勧士就任式が行われました。同年5月にはラブソナタが岡山で開催され、岡山教会の信徒たちがそれぞれ奉仕しました。その時、オンヌリ教会の合唱団が岡山教会を訪問し、共に礼拝を捧げ讃美しました。20171月、韓国の仁川世界路教会の高校生20名が牧師・副牧師・伝道師と共に訪問し、短期宣教としての1週間、伝道のため奉仕しました。

20187月には、西日本豪雨があり岡山県も洪水の災害に遭い、主に倉敷市の真備町に大きな被害がありました。その時に、超教派教会連合が「岡山キリスト教災害支援室」という名称でボランティア団体を立ち上げ、金承熙牧師は大型トラックの経験があるため、ダンプに乗り災害廃棄物などの処理の奉仕をしました。この困難の時を通じて、岡山にある全教会は一つになって隣人に奉仕することができたと言えるでしょう。20189月、李明姫・李華順勧士の名誉勧士推戴式が行なわれました。そして、主の恵みと祝福のうちに、201923日、岡山教会創立50周年記念礼拝を捧げることになりました。 感謝

 

 

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